30-Nov-2021
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熱意ある貢献: ストライカー従業員の3つの社会貢献方法

従業員の情熱に基づいた活動。 当社の従業員は、医療の改善を目指して積極的に取り組み、支援を必要としているコミュニティに思いやりを持ってサポートを提供しています。 当社では、積極的に支援活動を行う従業員に対して、さまざまなサポートを提供しています。

ストライカーのコミュニティに対する支援アプローチは、世界中のコミュニティ医療の向上、教育支援、生活の質の向上を目標としています。 こうした特定分野に焦点を当てることで、迅速な意思決定が可能になり、困難な状況にある市民に公平に支援を提供することができます。 世界中の人々の生活の質を向上させるため、当社は、芸術や環境の持続可能性、ダイバーシティ&インクルージョンを促進する取り組みにもフォーカスしています。 当社の従業員はストライカーの代表として時間と知識や能力をボランティア活動に費やし、世界中に当社の取り組みを拡大させています。 当社は、人々や地球に積極的にプラスの影響を与えている従業員をサポートしています。

 

ストライカー従業員の3つの社会貢献方法

1
寄付やボランティア活動を通じたプラスの「Impact」

従業員は、グローバルに寄付やボランティア活動を実施できるプラットフォーム「Impact」から、ボタンをクリックするだけでコミュニティに貢献することができます。 従業員がプロファイルに記入すると、仮想、スキルベース、対面など、カスタマイズされたボランティアオプションが提示されます。 さらに、世界のどこかで災害が発生した場合、迅速に従業員を集めて救援活動を支援し、最も必要とされる場所に資金を集中させることができます。

2
さらなる寄付を実現するマッチングプログラム

従業員は「Impact」を通じて思い入れのある非営利団体への寄付金を増額させることができます。 マッチングプログラムを活用して従業員がその支援が重要な理由を共有することで、当社の寄付やボランティア戦略の範囲を超えていたとしても、会社としてコミュニティへの資金が拠出される場合があるのです。

ITシニア プログラム マネージャーのJessica Treatは「私が支援したい非営利団体はOperation Smileです。この組織は、医療へのアクセスがない国で、どうしても必要となる外科的治療を提供しています。 私の寄付にストライカーが賛同してくれて、とても嬉しく思います」と述べています。

3
ボランティア休暇(LOA)

対象となる従業員*は、年に1日、ボランティア休暇(LOA)を申請することができます。 このLOA時間は、通常の勤務スケジュールの間に、従業員が対象となる団体組織にボランティアとして費やした有給の活動時間となります。ストライカーのソーシャルインパクト部門ディレクター、Anita Mehtaは「年々、従業員が社会貢献に大きな責任を感じていることがわかります。 従業員個人の思いに合った慈善団体を引き続き支援できる、こういったサポートを提供できて嬉しく思います」と語っています。