目的
ストライカーおよびその関連会社(「ストライカー」と総称)は、「責任ある調達」を支持しています。
適用範囲
ストライカーは、紛争鉱物資源のスズ、タンタル、タングステン、金(「3TG」)の使用廃止に向け、継続的な取り組みを行っています。数百万人もの死者を出したコンゴ紛争では、武装勢力の資金源として鉱物が利用されるようになりました。こうした資源が豊富なコンゴ民主主義共和国とその周辺にある アンゴラ、ブルンジ、中央アフリカ共和国、 コンゴ共和国、 ルワンダ、 南スーダン、 タンザニア、 ウガンダ、 ザンビア(「紛争地域」)では、非人道的な強制労働が大きな問題となっています。
詳細
ストライカーは、紛争地域からの責任ある調達を支援しており、サプライヤーが3TG含有資源を入手する際には、社会的責任を果たしている業者との取引を義務付けています。 人権侵害者に流出する資金を絶ち、紛争地域における社会的責任のある商取引を支援し続けること。
この方針を支えるため、ストライカーでは次のような取り組みを実施しています。
上記方針および手順に関するご質問は、conflictminerals@stryker.comまでお寄せください。
2014年SECへの紛争鉱物使用状況開示(フォームSD)の提出
2015年SECへの紛争鉱物使用状況開示(フォームSD)の提出
2016年SECへの紛争鉱物使用状況開示(フォームSD)の提出
2016年SECへの紛争鉱物使用状況開示(フォームSD訂正)の提出