Target 360 Detachable Coilsのオープンループ構造はコンパートメントの発生を抑えながら、さまざまな動脈瘤形状に適応。瘤壁にそって広がり、理想的なコンセントリックフィリングの実現とコイルの逸脱を軽減するネックカバレッジが可能となりました。
The 360 difference
コンプレックスコイルのゴールデンスタンダードである360形状は瘤壁に沿って広がり、コイルの逸脱を軽減するネックカバレッジが可能となり、理想的なコンセントリックフィリングを実現
Open center
360形状は外向きに広がり、中心の空間部を残すことでタイトな塞栓が可能
2D distal loop
コイルの逸脱を防ぐために最初の1.5ループは二次コイル径の75%となる構造
Open loop configuration
オープンループ構造により、さまざまな形状の動脈瘤に対応可能で、コンパートメント形成を軽減
10年以上にわたるTarget Detachable Coilsの改良を重ねた結果、テトラ形状と更なる柔軟性という2つの特長を兼ね備えたTarget Tetra Detachable Coilが完成しました。Targetシリーズの中で最も柔らかいコイルでありながら、高い形状安定性(シェイプメモリ)を実現しており、これら相反する2つの利点を共存させたコイルです。
詳細Target Detachable Coilsを用いたケースレポートをご紹介しています。
Target Detachable Coilsの腹部領域におけるケースレポートをご紹介しております。
Target Detachable Coilsの小児循環器領域におけるケースレポートをご紹介しております。
販売名:Target デタッチャブル コイル
医療機器承認番号:22300BZX00366000
NV00009499 v1.0