医療機器メーカーの日本ストライカー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐伯 広幸、以下日本ストライカー)は、エム・シー・メディカル株式会社が日本で販売を行っていた米Invuity社の事業および同社製品の製造販売を2019年5月1日付で日本ストライカーに移管し、本日5月7日から同製品の販売を開始します。
この事業移管は、2018年10月に日本ストライカーの親会社であるストライカー社が、一般外科、整形外科、婦人科などの診療領域でフォトニクスおよび単回使用ライティングインストルメントなどで革新的な製品を開発・提供するInvuity社の買収を完了したことを受けたものです。
日本ストライカーでは、人工関節、骨折治療や脊椎用のインプラント製品、脳血管内治療用製品、循環器救急医療製品、内視鏡、手術器械、画像統合システム等の手術室関連製品など多様な医療機器を取り扱っています。Invuity社の製品の提供を日本で始めることで、これまで以上に幅広く多様な医療ニーズに包括的に対応することが可能となります。
対象製品名 |
PhotonGuide |
Eikon LT リトラクター |
ファイバーオプティックケーブルACMI |
Eikon LT 滅菌トレー |
■日本ストライカー株式会社について
整形外科、外科、脳神経外科、脳血管内科、耳鼻科、口腔外科、形成外科、泌尿器科等、様々な診療科目で使用される医療機器を取り扱うグローバル企業、ストライカーコーポレーションの日本法人です。ストライカー社は米国ミシガン州に本拠地を置き、世界100カ国以上で事業を展開しています。
当社製品は、人工膝関節や人工股関節、骨折治療や脊椎用のインプラント製品をはじめ、脳血管内治療用の製品、内視鏡、手術器械、無影灯や画像統合システム等の手術室関連製品、ベッドやストレッチャー、体外式除細動器、自動心臓マッサージシステムなどの循環器救急医療領域の製品など多岐にわたります。詳しくはwww.stryker.co.jpをご覧ください。
本内容は報道関係者向けに発表された情報です。