ストライカー、2023年の業績および環境・社会・ガバナンス（ESG）の取り組みの進捗を掲載した統合報告書を公開

ストライカーは、2023年の財務実績と環境・社会・ガバナンスの各活動の進捗状況を掲載した、2023年度の統合報告書を公開します。 この報告書では、社員、地域社会、環境に良い影響を与えることで、より良く、より健康的な世界を創造するという当社の企業責任への取り組みについて、特に力を入れてご紹介しています。

会長兼CEOであるケビン・ロボは、ステークホルダーの皆様への文書において、当社が医療を向上し、世界中で影響力を拡大していると述べています。 「2023年、当社は売上高が200億ドルを超えました。この節目を迎えたことで、ステークホルダーの皆様に対する当社の責任がますます増大すると理解しています」とロボは述べています。 「当社は向こう数年にわたり、当社のビジネスの勢いを維持し、すべてのステークホルダーの皆様に対し好調な業績をお届けします。」

この報告書では、ストライカーが企業責任活動における優先事項と目標をどのように推進しているかの背景情報や、各種データ、開示情報を紹介しています。 ロボは、当社の好調な業績は、社員同士、業界内の連携、そしてお客様との協力関係によるものだと考えています。 「当社はお客様とともに、年間1億5000万人以上の患者さんに貢献しています。この数字は当社の影響力を定量的に示し、さらなる前進を促すものです。」