ストライカー、先駆的なグローバルテクノロジーセンターで研究開発を強化

世界規模でイノベーションを加速するための新施設

ニューデリー／グルガオン（インド） — 世界有数のメドテック企業であるストライカーは本日、グルガオンのInternational Tech Parkに、新しい研究開発施設であるストライカーグローバルテクノロジーセンター（SGTC）を開設することを発表しました。 15万平方フィート（約14,000平米）のこの施設は、インドそして世界のイノベーションを加速し、医療の向上を実現するという当社のミッションの支えるものです。

ストライカーのメドサージおよびニューロテクノロジー事業部グループプレジデントであるアンディ・ピアースは次のように述べています。「イノベーションはストライカーのDNAに組み込まれています。 SGTCによって、当社の革新性や新製品の開発能力が一層高まり、世界中の人々の生活をより良くし、命を守ることができます。 ストライカーが毎年1億人以上の患者さんの生活にプラスの影響を与え、当社の製品に対する需要が高まっていることを誇りに思います。」

顧客を中心に置く当施設は、医療従事者とつながり、彼らのニーズを満たすための新しいテクノロジーを開発できるように設計されています。 顧客はストライカーのさまざまな製品に触れ、患者さんの人生を変えるテクノロジーそしてイノベーションの裏にあるエンジニアリング技術について詳しく知ることができます。

ストライカーのR&DおよびSGTC担当バイスプレジデントであるラム・ランガラジャンは次のように述べています。「顧客と一体となって、医療の向上を目指します。 私たちは、世界中の市場と顧客の固有のニーズに応える製品やソリューションの開発に取り組んでいます。 当社メンバーのみならず、当施設がお招きする様々な方々もまた、当地域だけでなく世界中の顧客と患者さんにメリットをもたらし、結果的にイノベーションが促進されることでしょう。そのことを大変楽しみにしています。 当施設によって、我々はさらに進化し、結果としてより多くの人々に影響を与えることになります。」

ストライカーは、国内およびその他の新興市場の研究開発機能にエンジニアリングサポートを提供するため、15年以上前にインドに最初の研究開発施設を設立しました。 現在、当施設では1,000人を超える社員が働き、同社の主要な戦略的イノベーションハブの1つになっています。 新しいSGTC施設を通じて、ストライカーとしてインド市場へ積極的に参入し、ワールドクラスの研究、医療技術の革新能力、人材専門知識の分野において、堅牢なエコシステムを構築します。

ストライカーについて

ストライカーは世界有数の医療テクノロジー企業として、顧客と一体となって、医療の向上を目指します。 当社は、メドサージ（医療・手術用機器）、ニューロテクノロジー、オーソペディクス（整形外科）、スパイン（脊柱）関連分野など幅広い領域で、革新的な医療製品・サービスを提供し、患者さんと医療機関により良い結果をもたらします。 ストライカーは、世界中の顧客と協力して、年間1億人以上の患者さんに影響を与えています。 詳細については、www.stryker.comをご覧ください。

 

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